今年2020年は地球規模でのコロナ禍の影響で、東京オリンピックも延期になることがほぼ確実となりました。
それでも時間は止まりませんから、日本国内のオープンエアーのエリアに多くの人が出向くことが予想されます。
今月3/20,21,22の三連休も、外出自粛や学校休校が3週間続いていただけで、関東近郊や神頼みのオープンエアー・エリアには多くの人出がありました。
来月4月末~5月にかけての(GW)ゴールデンウィークや、7月~8月の(SB)夏休み、9月の(SW)シルバーウィークなどの長期休みに向けて、オープンエアスポットの代表例ともいえるキャンプ場やグランピング場はもちろん、ここ数年は全くと言っていいほど混雑していない海水浴や川遊びなどの #昔遊び に回帰することが考えられます。
コロナ脱却どこが稼げるか?!
多くの人が探すキーワードは、普段なら空いている 車で行ける オープンエアスポット キャンプ グランピング 海水浴 マリンスポーツ スケートパーク 等です。
オリンピック観覧を予定していた人も、オリンピックのためにイベントを中止したり延期していた人も、自粛ムードに飽きてきた人も、元気いっぱいの子供たちも、これからどんどん活発に動きたくなる衝動にかられます。
コロナ自粛で経営が苦しくなってしまったイベント業界や飲食店業界、観光業界の皆様にはぜひ視点を変えていただき、今月中には準備を始めていただくことをお勧めいたします。
修理人の別の顔
2020年東京オリンピックでスケートボードやサーフィン、ボルダリングなどのエクストリームスポーツが競技種目として採用されることなど、世界中の誰も予想せず考えてもいなかった約10年前、当時の黒須市長が八王子市戸吹町に公共スケートパーク(通称:プラネットパーク)とロッククライミング施設を造ってくれたのですが、そこの設計提案をさせていただいたことがきっかけで、NPO法人 日本スケートパーク協会 を立ち上げ、公共スケートパークの設計提案や公園設計のコンサルティングをしております。
小さい時から遊んでばかり、怒られてばかりいた事が、ずいぶん大人になってしまった今になって、やっとw 世のため人のために役立っこととして、日本全国の地方公共団体様や市役所様などからお声掛けいただき、実際に多くの子供たちや地域住民の皆様に喜んでいただけていると伺っております。(直接褒められることは無いのでw 毎回噂ばかりで実感はありませんw)
NPO法人 日本スケートパーク協会
また、エクストリームスポーツは、横乗りと言われる乗り物どうしの繋がりや、BMXやモトクロスといった2輪競技などの繋がりなど、異種競技間の行き来や親和性も非常に高く、利用場所(エリア)も重複することから、同一エリア内で異種競技や同種競技間で起こる問題や、地域住民の皆様との間で起こる様々な問題などを友好的に解決する手段としてエクストリームスポーツ連絡協議会を立ち上げ、ローカルルールの周知やイベント時のトラブル回避策の検討や周知などを話し合う場を提供しています。こちらはTVで紹介されたこともあるので、ご存じの方もちらほらいらっしゃるようですが、業界の有名人でも何でもありません。避けられるトラブルは事前に避けたいだけです。
エクストリームスポーツ連絡協議会
修理人に出来る事
WindowsやMacなどのデータ復旧や対面修理は修理人の生業ですので毎日対応しております。
それ以外にも、コロナ禍で売り上げが激減してしまった地域や、今後「人の往来が期待できるエリアなのにどう受け入れ準備したらよいのか分らない」などなど、修理人が長年関わってきた遊びやスポーツを通してお手伝いできることはたくさんあります。
また警察関係、検察関係、法務省管轄官公庁などからの依頼業務も受けているという仕事柄、遵法精神、遵法意識はかなり高く、著作権の問題にもかなり詳しいです。
いつの間にか”著作権法違反”を行ってしまう可能性のある=権利関係が曖昧に見えやすい危険度の高い行為などは熟知しているため、特に音楽の著作権関連=権利侵害関係にもかなり詳しいです。
例えばJASRACさんが個人を相手に起こした裁判の中で、JASRACさん側が裁判所に提出した裁判資料の中に私の名前が引用されております。
お話をお伺いしてお役に立てないことは、はっきりとお断りいたしますが、もし私を見つけて、地域活性化の手段として活用してみたいとお考えになった場合は、ぜひお気軽にお声掛けください。
しっかり対価も頂きますが、出し惜しみは一切いたしません。
出遅れて後悔しませんよう、これからもしっかりと生きてゆきましょう!
ご検討のほどよろしくお願いいたします。